ガーナ人高校生 猪苗代で研修と交流
野口英世のゆかりのあるガーナ共和国の高校生21名が研修・交流のため猪苗代を訪れ、
当館にも来館されました。
この研修交流プログラムはガーナよさこい支援会が中心となり、ガーナ高校生の日本での
研修や各地の高校生との交流を支援するもので、3年に一度福島県を訪れています。
8月30日に記念館を訪れた高校生たちは、野口英世の生涯に耳を傾けるとともに、
記念写真を撮り、体験ゲームをして楽しんでいました。
8月31日には猪苗代高校の生徒と交流し、その後は会津での研修、ホームステイなどをして
福島での研修・交流をおこないます。