野口英世記念館

野口英世記念感染症ミュージアム

楽しく学べる野口英世記念館

千円札の肖像画でおなじみの野口英世は、磐梯山の麓、猪苗代湖畔の自然豊かな三ツ和村(現猪苗代町)で生まれました。 当館では、ノーベル賞の候補にもなった科学者・野口英世の生涯と業績をわかりやすく展示しています。体験型の展示では、ゲーム感覚で遊びながら野口英世が挑んだ細菌の世界をこどもから大人まで楽しく学ぶことができ、大変人気があります。また、会津の観光のおススメや、イベント情報もご案内しています。

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野口英世

野口英世 1876.11.9 - 1928.5.21

1876(明治9)年、福島県猪苗代に生まれた野口英世は1歳半の時に左手に大やけどを負い不自由となりましたが、家族や恩師の支援によりその苦難を克服しました。左手の手術により医学のすばらしさを感じ自らも医学の道を志し、アメリカロックフェラー医学研究所を拠点に世界で活躍する細菌学者となりノーベル賞の候補にも挙がりました。1928(昭和3)年、西アフリカ・アクラで黄熱病の研究中に感染し亡くなりました。

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公益財団法人野口英世記念会は、野口英世の生涯と業績をより多くの方に広く知っていただき、社会教育、文化の発展に寄与することを目的としています。
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