- 生家エリア
- 猪苗代・会津若松時代
Time in Inawashiro and Aizuwakamatsu - 東京時代
Time in Tokyo - アメリカ・デンマーク時代
Time in United States of America and Denmark - 母シカの手紙
The letter from His mother Shika - 中南米・アフリカ時代
Time in Latin America and Africa - 素顔の英世
Hideyo as His Natural Self - 博士の研究室
Dr. Noguchi’s laboratory - 体験!バクテリウム
Bacterium experience - 博士の研究の一日
A day in the research life of Dr. Noguchi
素顔の英世Hideyo as His Natural Self
寝る間を惜しんで研究をし、多くの研究成果を残した英世ですが、
釣りや絵画、チェス、将棋など多才な趣味の持ち主でもありました。
また余暇は、ニューヨーク郊外のシャンデーケンの別荘で家族や友人と過ごしました。
別荘の裏には川が流れ、近くには湖もあるシャンデーケンの風景を、英世は、故郷猪苗代に似ていると気に入っていました。
釣りや絵画、チェス、将棋など多才な趣味の持ち主でもありました。
また余暇は、ニューヨーク郊外のシャンデーケンの別荘で家族や友人と過ごしました。
別荘の裏には川が流れ、近くには湖もあるシャンデーケンの風景を、英世は、故郷猪苗代に似ていると気に入っていました。
- 野口英世が恩師フレキスナー博士に贈ったティファニーの金時計です。金色が映える赤い箱に納められていて、英世のおしゃれな一面が表れています。
- ガラス乾板に自然と色が浮かび上がるカラー写真の技術は、当時、最新のものでした。英世は1914(大正3)年に、自らが被写体となりカラー写真を撮影し、小林栄先生に送りました。カラーであることを意識して、胸には黄色い花を挿し、背景には赤色のバラを配しています。
- 英世は生涯で15か国から学位や勲章を授けられています。梅毒スピロヘータの研究が評価されて1915(大正4)年に受賞した帝国学士院賞恩賜賞は、当時のわが国の最高の栄誉でした。パリ大学の学位を受けた時に贈られたフードはトリコロールカラーで、フランスらしいおしゃれさがうかがえます。